7.20
ここ最近改めて思うのが、知ったかぶりはよくないってこと。
知らないこと、知らなかったことを伝えることって言いにくい。内容によっては、この歳になって「知らない」ことが恥ずかしいこともある。
でも、私の場合、この歳なのに、むしろ、知らないことの方が多かったりする。
子供と話していても、同じ。
関わる人たちは、「これくらい、知ってるだろう」というところから、接してきたりする。そういう雰囲気がプンプン感じる中でも・・・もしかすると相手をがっかりさせるかもしれないけど・・・「知らない」ことや「わからない」をことを伝えることも大切。
知らないことを隠すために、憶測で話される場合もある。それは、「知らない」を伝えたあとで「憶測、想像」を話すのとは、わけが違うと思う。
*きっと「知らない」ことを隠してるんだと思ってしまう。
お互いに気持ちよくかかわるために、大切なことの一つ。
知らないことを知り、知っていることも知らせることが大切。
わからないことを伝え、わからないことも知って、接するということの大切さ。
わからないことを「わからない」と伝えずに進めると、やはり「ゴール」が見えず、どこに向かって進んでいるのかが、わからず、路頭に迷うことになったりするもの。
うん。。。やはり。伝えなきゃいけない。
「わからないから、教えてください」って。
きっと、少しずつ前に進めるはずだ。
うちの夏野菜の「ナス」
今は4センチくらいですが、実をつけました。
待っていれば、気にかけていれば、きちんと育つんですね。
焦らず・・・あせららず・・・がなんでも大切なのかもしれません。