9.9
秋晴れのいいお天気の中、長男にとって最後の体育祭が行われました。次男が中学1年生、長男が3年生ということで、二人一緒の体育祭はこれで最後。偶然にも二人とも「紅組」。
応援にも力が入りました。
小学校から同じ教室で学び遊んだ子供たちそれぞれの成長を見ていると、我が子以外の子供たちみんなの成長が見られ、逞しく感じました。どの子も立派に成長しています。
夏休みが終わってから1週間しか経っていないのに、この1週間で体育祭のための団体行動や応援合戦をここまでやりこなした子供たちを見ていると、本当に団結力の強さを感じました。
結局、白組と大差で負けた紅組。・・・結果はどうであれ、やり切った子供たちは、すがすがしく帰宅してきました。やり切る!って大事ですね。
一つ一つ年間行事が終わっていく・・・。。
終わり=違うステージへの始まりです。
子供たちから、忘れかけていた「大切なモノ」をいつも思い出させてもらっています。