8月

 

「越後妻有 アートトリエンナーレ2012 大地の芸術祭」と題するこのトリエンナーレは、3年に1度の芸術祭。以前から、このトリエンナーレの存在は知っていたものの、なかなか行く機会がなかった。・十日町・松之山・妻有・松代・津南・中里・川西エリアに点在する数百の作品を、車で移動しながら見ていく。パスポートもあり、各エリアの作品を見ては、スタンプを押し場所を移動。自然の中に作品が点在しているので、作品単体でなく、大自然+作品のコラボを楽しむことができた。光の作品や、焼き物、想像もつかない作品などなど・・・。非日常の空間にどっぷりつかった2泊3日は、充実した旅行となり、久しぶりに大きく深呼吸できた旅。

また今度は、雪の季節のこの土地を訪れたい。